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あまりの怖ろしさに悶え、トラウマを植え付けられた
子どもたちが続出した怪奇系児童書の傑作、ついに復刊!!
大好評の<ジャガーバックス>シリーズ復刻版第7弾!
黒魔術、錬金術、魔法薬…。
子どもの頃、誰もが一度は興味を持った“魔術”“妖術”の世界観を見事に描きだし、魅力的なものに大変身させている『魔術妖術大図鑑』。
「魔女の大集会サバト」「血に狂う黒魔術の館」「人造人間ホムンクルス」「歩く死体ゾンビ」…。
字面を見ただけでも思わず手に取りたくなる数々の絵は、石原豪人・柳柊二・木俣清史・好美のぼる・加藤孝雄・杉尾輝利といったレジェンドたちが執筆。
クロウリーやパラケルススといった有名魔術師の紹介はもちろん、ジル・ド・レの生涯を描いた劇画「恐怖! 黒魔術の館 青ヒゲ男爵の物語」、極めつけは魔女裁判の処刑料金まで、魔術や妖術にまつわるあらゆる情報が詳しく紹介されています。
現在の児童書では絶対に描ききれない70年代当時の何とも言えない魅力が満載な唯一無二の本書で、ぜひこの機会に、その魅力にどっぷりはまってください。
今回も、初版時と同じ内容・造本はもちろんのこと、刊行当時の仕様を細部まで忠実に再現した自信作です!
君はもう、この魅力から逃れられない!
▼辰巳一彦氏からのメッセージ(※発行当時に記載されたもの)
魔術や妖術は、人間の文明といっしょに生まれてきたものだ。はじめは、みんなの願いをかなえるためのものだったが、しだいに、自分だけのためや悪いことに使おうとする者もでてきた。この本では、悪魔の手をかりて恐るべき力を身につけようとした、中世ヨーロッパの魔女や魔術師の妖術・魔術を中心に魔術とはどんなものかを解説してみた。
▼「ジャガーバックス」シリーズとは!?
「格好いいもの」「怖いもの」「ワクワク夢中にさせるもの」…といった、特に男子の興味関心のすべてを、児童向けにレーベル化した、立風書房(現:学研プラス)より刊行された人気シリーズ。1972年頃から1983年頃まで、ハードカバーの約60冊が刊行されました。
その後、1985年から1990年頃までのソフトカバーの「ビッグジャガーズ」(約20冊刊行)、「ポケットジャガー」、「ジャガー・サイエンス」といったシリーズもあり、長年子どもたちを楽しませて(トラウマを与えて)きました。
この「ジャガーバックス」が扱う分野は多岐に渡り、ミリタリーものや雑学系、乗り物、スポーツ、アニメ系などもありますが、やはり多くの読者(=子どもたち)にとって興味の中心は、オカルト・怪奇系、またはミステリー系であり、その人気はリクエスト数にあらわれています。
▼本書の4大特徴
1.ファンにはたまらない!? ジャガーバックスシリーズの中でもカルト的な人気を誇るタイトルの復刊がついに実現!
2.石原豪人・柳柊二・加藤孝雄・木俣清史・杉尾輝利・好美のぼる・水谷進。独自の世界観、レジェンド級なタッチで描かれたイラストレーションの数々!
3.原画を超える美しさ!? 高い印刷技術を誇る廣済堂によるこの美麗な誌面。美しいカラーページもすべてレストア!
4.復刊ドットコムオリジナル特典として、限定生産の特製コースターをプレゼント!
▼主な収録内容
◇魔女のすべて
◇黒魔術のひみつ
◇錬金術の秘法
◇恐怖! 黒魔術の館
◇魔法薬入門
◇世界の大魔術
◇恐怖! 黒魔術の館 青ヒゲ男爵の物語(劇画)
▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
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